メルニック

ギリシャ国境に近いワインの産地
Melnik / Мелник

次頁
 

 メルニックの町

ギリシャ国境に近いメルニックは、ワインの産地として有名な小さな町。山岳地方ならでは、切り立った崖と川に挟まれ家々が建っている。町の歴史はトラキア時代からで、後にローマ、スラブの支配下で発展した。往時には人口2万人、教会が75あった。



  メルニックの町

  コルドプルロフ・ハウス
2010年11月
ソフィアから車で出発したが、土曜日で日本のお盆にあたる日ということで、沢山の車が移動して渋滞になった。途中、見晴らしのよい場所で降りて景色を眺めた。晴れた日で、山に家々が立ち並び美しかった。メルニックでコルドプルロフ・ハウスを見学した後、昼食を取った。町を散策した後、ロージェン修道院を訪れた。



コルドプルロフ・ハウス
19世紀の裕福な商人の家で現在は博物館


  コルドプルロフ・ハウス


 コルドプルロフ・ハウス


  天井


  1階


  地下


  ワイン売り場


  ワインの試飲
コルドプルロフ・ハウスの外で 
グループに会った  


 自家製のワインを売っている 

 安くて美味しい 

Next Page
サイトTop     エピソード     美術鑑賞集     サイトマップ     リンク