ミラノ

イタリアのファッションの発信地、そして古都
Milano /Milan

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 ドゥオーモ
 ゴシック建築の大傑作
ミラノ県の県都およびロンバルディア州の州都で、ヨーロッパ有数の世界都市。ゴシック建築の最高傑作ドゥオーモ、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」など、歴史的遺産があり、ヨーロッパのキリスト教の歴史が見ることができる。一方、「ミラノ・ファッション」という言葉を生んだ、世界最先端の流行ファッションの発信地で、町ではファッション雑誌から抜け出たような人々が歩いている。


 ガッレリア 入口
 スカラ座
  サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
   レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある
2001年7月 (絵画鑑賞の旅)
友人と二人で、パリ経由でミラノに着いた。ミラノ・マルペンサ空港から約50分バスに乗り、中央駅に着いた。それからタクシーで、ドゥオーモの近くにあるホテルに移動したら、現時時間で夜の11時近かった。
翌日、ホテル近くのデォーモ内を見学した後、「最後の晩餐」を見るために、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かった。地下鉄に乗り、最寄の駅から歩いたが、切符の買い方も道も分からないので、何度か人に尋ねながら行った。
「最後の晩餐」もすばらしかったが、ミラノ・ルネッサンス様式のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の素朴な美しさにも感動した。


ドゥオーモ 内

 ドゥオーモ 内
 ステンドグラス
教会
サンタ・マリア・グラツィエ教会 入口
サンタ・マリア・グラツィエ教会内
サンタ・マリア・グラツィエ教会内
サンタ・マリア・グラツィエ教会
「最後の晩餐」 は食堂の壁画
 「最後の晩餐
 レオナルド・ダ・ヴィンチ
 420x910cm

 1495~1498年
 「最後の晩餐」 部分
 左から
  バルトロマイ
  小コブ
  アンデレ
   
 「最後の晩餐」 部分
 左から
  アンデレ
  ユダ
  ペトロ
  ヨハネ
 「最後の晩餐」 部分
  左から
  ヨハネ
  イエス・キリスト
  トマス
  大ヤコブ
  フィリポ
 「最後の晩餐」 部分
 左から
  フィリポ

  マタイ
  タダイ
  熱心党のシモン
  
 最後の晩餐の対面の壁画
 ジョヴァンニ・ドナト・モントルファーノ
 「十字架上のキリスト」
 1495年
入場券
当時、「最後の晩餐」の鑑賞予約は電話だったので、
日本から電話をかけて予約した。
1回25人、15分の見学。オーディガイドの説明有り。
 
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