ローテンブルク

中世のおとぎの世界街
Rothenburg
 

 市庁舎前 マルクト広場
中世の宝珠といわれ、ロマンティック街道のハイライトになる町。町の正式名称は、Rotehenburg ob der Tauber(タウバー川の上にあるローテンブルク)。谷間を流れるタウバー川から見ると、はるか高台に位置している。
町の起源は9世紀で、最初の城壁は12世紀にできた。17世紀の三十年戦争の頃まで、自由都市として栄えた。中世の面影をほぼ完璧に残している。

 マルクト広場付近
 町並み
  
 聖ヤコブ教会
  
2003年9月 
JALバスに乗って、フランクフルトからハイデルベルグを経由し、夕方に到着した。JALバスのガイドに、町を案内してもらった後、ホテルにチェックインした。「アイゼンフート Eisenhut」というホテルで、ローテンブルグでは伝統のあるホテルだ。夕食前に、城壁まわりを散策した。


城塞庭園 の城壁
  
城塞庭園 の城壁から下方向を臨む
城塞庭園 の城壁から町を臨む

城壁
城壁の通路         
城壁から臨む町並み    
ローテンブルグの名物お菓子「シュネーバル」  
夕食はガイドブックに載っていた、ホテルの近くのレストランに行くと、営業していなかった。ガイドに紹介してもらった、日本語メニューのあるホテル「シュランネ Schranne」のレストランに行ったら、JALバスで一緒になった他のグループの方々も来ていた。メニューは番号付きでわかりやすく、値段も手ごろだ。スタッフの女の子もかわいく、料理もおいしかった。

営業していなかったレストラン
バウマイスターハウス 
日本語メニューのあるレストラン
ホテル シュランネ 
シュランネの料理    
 
ホテルに戻ってパソコンのメールをしようと思ったら、電話線が電話機につながっていたので、使えなかった。パソコンにつなげる携帯電話をレンタル(当時国内の機種ではない機能)していたので、それを使った。
翌朝は出発が早いので、朝食は一番に食べに行った。おいしそうなおかずが並んでいて、「ご飯も炊けてます」と、ガイドが教えてくれた。が、「郷にいれば郷に従え」と言い、ご飯好きの夫は食べたいのを我慢した。
JALバスで、8時にホーエンシュヴァンガウ村に向けて出発した。

 ホテル アイゼンフット  
ホテル アイゼンフット レセプション
ホテル アイゼンフット 部屋
ホテル アイゼンフット パソコン作業
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