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 | ミュンヘン市庁舎 |  | 
    
      | バイエルン州の州都で、ベルリン、ハンブルクの次ぐドイツ第3の大都市。町は12世紀頃から発展が始まった。ザルツブルクなどの塩の産地とドイツ北部を結ぶ交通の要衝にあり、商業で栄えた。 ヴィッテルスバッハ家の居城レジデンツがおかれ、宮廷文化が花開いた。バイエルン王ルートヴィヒ1世(在位1825~1848)は、ギリシャ・ローマの古典芸術を愛し、博物館や大学を創立し、ミュンヘンを「イザール河畔のアテネ」と言われる都にした。
 市内には巨大なビアホールが何軒もあり、毎年9月末から開催される世界最大のビール祭り、オクトーバーフェストで、にぎわいは頂点になる。
 
 
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            |  | 市庁舎 |  | 
    
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                  |  | 市庁舎の塔から フラウエン教会 |  
                  |  | 市庁舎の塔から 町並み 
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          | 2002年9月   (絵画鑑賞グループの旅) | 
    
          | 列車で、ウィーンからミュンヘンに到着した。10人のグループなので、駅からタクシー3台でホテルに向かい、荷物を預けて、アルテ・ピナコテック(旧絵画館)へ行った。アルテ・ピナコテークでルーベンス、デュラーなどの巨匠の名画に感動した後、広場の向かい側にあるノイエ・ピナコテーク(新絵画館)に行った。ここは18世紀後半から20世紀始めの絵画、彫刻が展示されている。ゴッホの背景が水色の「ひまわり」、ホドラー、クリムトの絵が印象に残った。日本語の解説本や、絵葉書を買って、皆より遅くにホテルに戻った。 
 
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            | ウィーンからミュンヘンへの列車の中
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            | 列車の中から ザルツブルク付近 |  |  
            | ザルツブルク駅で停車中 |  |  | 
    
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                | 美術館 |  
                |  | アルテピナコテーク (旧絵画館) ヴィッツテルスバッハ家が集めた15~18世紀の
 名画を所蔵。。
 「名画は万人の目に触れなければならない」と、ルートヴィィヒー1世の命により、1836年に創立。
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            |  | アルテピナコテーク 入口前 
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            |  | アルテピナコテークの ドイツ絵画 
 アルトドルファー 「アレキサンダー大王の戦い」
 1529年 158.4x120.3cm
 
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            |   | アルテピナコテークの ドイツ絵画 
 デュラー 「4人の使徒」
 1526年 215.5x76cm 214.5x76cm
 
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                | 美術館 |  
        
          
            | ノイエピナコテーク (新絵画館) 19~20世紀初めの作品を展示
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            | ノイエピナコテーク 絵画 
 ゴッホ 「ひまわり」
 1888年 91x72cm
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            | ノイエピナコテーク 絵画 
 クリムト 「マルガレーテ」
 1905年 180x90.5cm
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            | ノイエピナコテーク 絵画 
 ホドラー 「生活に疲れたひとたち」
 1892年 150x295cm
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