4日目は、ブカレスト市内の見学し、その後ブルガリアへ移動した。
ブカレスト市内観光では、美術館行きを希望する。まず北部にある凱旋門見に行ったが工事中だった。
南部にある巨大な建物、「国民の館」を見る。大きくてびっくりする。
中心部にある旧王宮跡、隣のブカレスト最古の教会、クルテア・ヴェケ教会、共産政権前のまま残っている旧市街地を見学した。
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ブカレスト 町並み
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農民博物館にでは、広い敷地の中で地方の色々な農家を沢山見ることができた。大型バスで観光に来ているグループも多かった。
木彫りの大きなスプーンを買った。
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農民博物館内
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農民博物館内
大きな家の門
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農民博物館内
家の中
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農民博物館内
木作りの教会 |
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国立美術館は開館が11時からだったので、先にカルフールに行った。お土産用にジェロビタール(老化防止)クリームを買った。
国立美術館は、開館直後だったのもあり、貸切状態で、スタッフが親切に順路を教えてくれた。元宮殿の建物で、内部の装飾もすばらしい。エル・グレコの絵が良かった。時間がなかったので、ヨーロッパ美術部門だけで、他の建物にあるルーマニア美術は見れなかった。
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美術館 |
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国立美術館
The National Museum of Art Romania |
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エル・グレコの絵
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昼食は美術館近くの店で取った。隣にアテネ音楽堂があり、音楽家達の食事場所になるそうだ。アテネ音楽堂はギリシア風の建物で、国民皆が寄付をしてできたそうだ。
昼食後、ブルガリアに向けて出発した。
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昼食のレストラン
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昼食のレストラン
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肉団子、子牛の煮込み、サーモンのグリル
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エピソード |
「タロット占いとジェロビタールクリーム」 |
ルーマニアでたくさんのロマ人(ジプシー)を見かけた。東ヨーロッパに大勢いるそうだ。ジプシーといえば、タロット占いを思いだした。ガイドに聞いてみると、やはり占いで商売しているロマ人たちはいるそうだ。占い料が高くても、呪われるかもしれないとお金を払う人がいるそうだ。ガイドの知り合いで、透視能力があり、警察に協力している方がいるそうだ。が、その能力の持ち主がロマ人かどうかは、わからない。
ジェロビタールの治療に来られていた方も、治療よりもそちらに関心がいかれたそうだ。
その時はじめて、ジェロビタールクリームのことを知った。老化予防クリームで、日本で買えば1万円以上し、現地では千円までで買えるそうだ。お土産に買うことにきめた。
ジェロビタールクリームを使ってみて
瓜のようなにおいがして、癒される。引き上げ効果を実感。肌の柔らかい私は、硬くなるような気がする。
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ジェロビタールクリーム
(しわ予防、老化予防リーム)
ルーマニアはアンチエイジングの先進国 |
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